投稿日時 2012-12-02 12:51:31 投稿者 ひなたぼっこ このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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天草・島原の乱で中学の頃お勉強した四朗さんを書いてみました! 周りは天草の地に住む子供達です>< 宗教戦争という名目は強いですが、元々島原の乱は百姓一揆で飢えと飢饉に苦しんだ天草の民から始まったものでした。 なんと、天草の地の税は実際の石高の2倍の量をあるものとして徴収されていたそうです。無理だよ\(・o・;)/ そして規模を広めた一揆勢は善戦するのですが、数の暴力で追い込まれます。 籠城することで何とか耐え凌ぎますが、兵糧もなく戦える人は1万4千とされ、老人や子供、女性をあわせて3万7千人で対抗するのは13万の幕府軍でした。 そして処刑も含めて籠城で生き残った人は内通者の1人だけでした。 その前に出された一揆勢の士気を高めるために出された『四朗法度書』の訳のもじりがイラストの言葉です。 『いま籠城している者たちは、来世まで友になる』 何とも切なくて、悲しい、そして最後かもしれませんが未来がある言葉だと思いました。 もっと詳しくはヒロパラサイトの方に掲載させて貰いました>< これで偉人企画最後の投稿ですが楽しませて頂きました!ありがとうございます^^ まだ投稿あると思うので楽しみにしていますね! |
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